鉄道定点写真で振り返る。「EDM 形」 の変遷
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黒部峡谷鉄道株式会社 カテゴリー 第 6 位 / 350 PV
「EDM 形」は、現在の主力である EDR 形への改造が行われる前の、黒部峡谷鉄道の ED 形電気機関車です。
ED形からの更新形で、ギヤ比、抵抗値等が改良されています。現在は、さらに更新タイブのEDR形への改造を行っており、在籍車両は3両のみとなりました。制御方式は、間接制御方式で通常 は2両を重連にして運転しています。
24.8 (km/h)a
6900 × 1662 × 2730 mm
15.0 (t)
352.0 × 4 (kW)
黒部峡谷鉄道株式会社
※「黒部峡谷鉄道株式会社」は、「関西電力株式会社」のグループ企業です。
昭和10年当時から現在も活躍中の電気機関車です。主に欅平で入換用として運行していましたが、平成27年から黒部峡谷パノラマ展望ツアーで活躍しています。 直接制御方式で、運転士は横向きになって 運転します。現在2両が活躍しています。
列車の駆動のためだけに存在するのが機関車。旅客や貨物は搭載しません。
凸形より先に過去長入りしたEDM22。
— 輝鉄記 (@uguigawa132) 2020年5月5日
2019年に22、30が廃車となって現在稼働するEDM形は23、31、32の3両のみ。#黒部峡谷鉄道 pic.twitter.com/uHucHdsYBF
#乗ったことのある列車の牽引機
— やますま (@MQVi933uwDrRd09) 2023年10月19日
「SL」
C57 1、D51 200、C56 160、C11 190、C11 227、C11 207、D51 498、C57 180、 C58 239、C12 66、C11 171、C58 363、58654
「DL」
DD51 1043、DE10 1104、DE15 2558
「EL」
EDM形 (黒部峡谷トロッコ電車)
EL牽引の列車は一回しか乗ってない。 pic.twitter.com/sINoor8Ar4
凸形より先に過去長入りしたEDM22。
— 輝鉄記 (@uguigawa132) 2020年5月5日
2019年に22、30が廃車となって現在稼働するEDM形は23、31、32の3両のみ。#黒部峡谷鉄道 pic.twitter.com/uHucHdsYBF